先週のはなし。
姪っ子から「幼稚園が休みだ」と連絡がきたので一緒にゲームでもしようかなと、姪っ子が好きそうなゲームを買って遊びに行ったら「ゲームじゃなくて動画がいい!」と即却下されました。悲しすぎ(笑)
面白そうなゲームだったから一緒にやりたかったけどまぁしょうがない。
てか、やっぱり今の子は動画が好きなのかー!!!
姉いわくテレビやゲームよりも動画を見ている時間の方が長いのだそう。
でもせっかく見るなら勉強になったり、知識が身につく動画を見てほしいなという叔父の切実な想い…。
最近は見て学べる知育動画のサブスクも充実しているみたいだし!!
ちょっと調べただけでも良さそうなサブクスがあったから、今回は可愛い姪っ子のために知育動画のサブスクについて調べていこうと思います!
友人から教えてもらった「きんだーびでお」という知育動画のサブスクについても調べてみようと思う☝
そもそも知育動画とは
知育動画とは何かご存じだろうか?
知育動画とは子ども向けアニメやキャラクターを用いて、脳の発達・知識を豊かにすることを目的とした動画のこと。
知育動画のサブスクでは様々な動画が配信されていて、ひらがなを覚えるため動画や色・形を覚えるもの、英語学習や数字学習の動画など幅広く展開されています。
“子供は耳で聞いた方が覚えやすい”と聞いたことがある。
たしかに姪っ子もいつの間にか歌詞を覚えていたり大人の会話を記憶しているから学ばせたいときは音と映像を用意してあげる方が効果は大きいのかもしれない。
だとすると、知育動画のサブスクはかなり効率的な勉強方法なのだろう!
知育動画のサブスクを利用するメリット
知育動画のサブスクを利用することは、どのようなメリットがあるのだろうか?
飽きずに楽しく学ぶことができる
ドリルを開いて「さぁ勉強しようか」といっても途中で飽きてしまう子が多いと思います。
文字だらけのドリルや教科書は変化がなく面白みが少ないのかもしれない。
一方で知育動画はアニメーションを使っているので、普段子どもが動画を見ている感覚やゲーム感覚で楽しく学ぶことができる。
好きなキャラクターなら子ども進んで学んでくれそうだ。
子どもの関心・興味を広げることができる
知育動画はキャラクターの動きや効果音など子どもの興味を引くアニメーションが仕掛けられている。
そのため問題が出されるたびに、「この後はどうなるのだろう?」とよく観察して考える力が身につく。
次第にその思考回路が定着し日常生活でも関心・興味を広げることに繋がるようだ。
子どもが大人しくなって家事がはかどる
知育動画のメリットは親にも。 家事でちょっと手が離せない時や子どもに静かにしてほしい時など、知育動画を見せれば集中して大人しくなってくれる。
「スマホ育児」はネガティブに解釈されやすいが、僕は上手に使えば育児のサポートをしてくれる強い味方だと思います。
子供にも親にもメリットがあって一石二鳥ではないだろうか!
知育動画が充実しているサブスク3選
「知育動画のサブスク」といっても今は色々と種類があるらしい。
今回はとくに良さそうだと思ったサブスクを3つ紹介していきます。
知育動画のサブスク①:U-NEXT(ユーネクスト)
コンテンツ数の多さで有名なU-NEXT(ユーネクスト)
昨年から知育動画に力を入れているらしく、セサミストリートの独占配信とともに「学べるるU-NEXT」を展開。未就学児の学びに沿ったコンテンツを強化している。
また、世界各国で導入されている教育メソッド「STEAM教育」が学べる知育動画の配信も開始し、動画を通してコンピューターやエンジニアリングへの関心を高めることができると注目を浴びているようだ。
知育動画のサブスク②:Prairie Kids(プレイリーキッズ)
小学館グループが運営する子ども向け動画のサブスク。 知育動画のほかにテレビでおなじみのアニメや誰もが知っている童話など配信されている。
とくに英語を学ぶ知育動画が多く、英語の手遊びや番組のオリジナルソングなど楽しいかつ本物志向の英語を学べるそうだ。
また、タイマー機能で視聴時間を設定できるので子どもの動画見過ぎを防止することができる。
知育動画のサブスク③:Hulu(フール―)
画像:Hulu(フール―)
Huluは独占配信がたくさんあり他のサブスクでは見られないコンテンツが充実している。
なかには、育脳に定評のあるクラシックの名曲をオルゴールの音色にリメイクした面白い知育動画もある。(音を聞いて右脳を活性化させ理解力を高めることができるらしい)
また、Huluはテレビ番組の配信も充実しているから知育動画以外にも色々見たいという家庭にぴったりだと思う。
知育動画を最安値で楽しめるサブスク「きんだーびでお」
友人がおすすめしてくれた知育動画のサブスク「きんだーびでお」についても調べてみよう。
テレビでアンパンマンを見ていると「きんだーびでお」のCMが流れるらしく幼稚園でも“入会してみたい”という声がありいま話題になっているらしい。
「きんだーびでお」とは
きんだーびでおは、未就学児の子どもから楽しめる動画配信サービス。
運営元はアンパンマン作品をはじめとする絵本や児童書を展開している「フレーベル館」です。
子どもに特化している企業だからこそ、安全で、質の高い知育動画の配信ができるのだろうと友人は言っていた。
そして親にとって何より嬉しいのが月額298円(税込)という破格の安さだということ。
サブスクってわりといい値段するイメージだがきんだーびでおはワンコイン以下で利用することができる。
しかもサブスクで定額見放題だから何回も繰り返しみることができるようだ。
勉強は復習が大事ですよね。
知育動画も何回か繰り返し見せることでしっかり定着すると思うのでこの安さで活用できるのは値段以上だと思います。
「きんだーびでお」で配信されている知育動画
どんな動画が配信されているのか見てみると、アンパンマンの知育動画がかなり充実していた。 姪っ子はアンパンマンが大好きだからこれは嬉しいだろう。
他にも絵本の読み聞かせや低年齢向けのアニメを中心に、3,500本以上の作品を配信しているようだ。
毎月コンテンツが増える&知育動画以外にもコンテンツが充実している。
それでもって298円だから、親から評判がいいのも納得だ。
きんだーびでおの視聴方法
公式サイトによると「きんだーびでお」の視聴方法は、パソコン、スマートフォン、タブレット。いずれもインターネット環境が整っていることが必須とのこと。
今のところテレビで視聴することはできないみたいだが、ミラーリング機能を使いHDMIケーブル・変換アダプターなどをテレビに接続すればスマホの画面をテレビに映すことできるらしい。
加えて、きんだーびでおはアプリがないのでログイン画面をブックマークしホーム画面に追加すれば、ホーム画面上からワンタッチでアクセスできるとのこと。不便はなさそうだ。
まとめ
今回可愛い姪っ子のために知育動画のサブスクを調べてみたが、正直コンテンツ内容のレベルの高さに驚いた。
テレビで放送されている教育番組とはまた違った良さがありサブスクだからいつでも・どこでも・何度でも見れるという便利さは価格以上だと思う。
とくに「きんだーびでお」は298円だから僕の毎月のお小遣いから支払ってあげてもいいくらい気軽に利用できる優れもの。
これで学びの面白さを知ってくれるなら本望。しっかり叔父の役割を果たせる気がする(笑)
使わない手はない!
最近の子は親の力を借りなくても一人でスマホの操作ができますよね。
便利な反面、危険も伴うので無料コンテンツより月額が発生してもサブスクを選ぶ方が安全だろう。
そして登録前はどのサブスクが子どもにぴったりか見極めるために無料期間を試してみてから決めるとよさそうだ!