最近、ちょっと健康を意識するようになって、はちみつが気になっています。
YouTubeとかで情報収集しているんですが、たまたま山田養蜂場の動画がおすすめにあがってきたんですよね。
「え、山田養蜂場ってYouTubeやってるんだ」と思って、サムネもちょっと気になったので、軽い気持ちで再生してみたんですが……これが意外と面白くて。
動画に出てくる社員さんたちのクセが強くて、気づいたら普通に見入っていました。
なんというか、企業チャンネルというより、ちょっとしたバラエティー番組を見ているような感じなんですよね。
今回は、そんな感じで動画をきっかけに気になった山田養蜂場について、「これは良い意味でやばいかも」と思ったところをまとめてみます。
- 山田養蜂場のYouTubeが企業チャンネルっぽくない
- 山田養蜂場の品質検査の細かさがやばい
- 自社の健康科学研究所まで持っている
- 小さな養蜂から200種類以上の商品を扱う会社へ
- 【まとめ】山田養蜂場の「やばい」は本気度だった
山田養蜂場のYouTubeが企業チャンネルっぽくない
山田養蜂場の公式YouTubeチャンネル「はちみつナメてません」では、社員さんたちが「ナメていないさん」として登場して、はちみつやミツバチにまつわるさまざまな企画に挑戦しています。
はちみつ業界の裏側を紹介するものから、社長さんや社員さんを巻き込んだ企画まで、内容はかなり自由みたいです。
そこに鋭いツッコミを入れてくれるのが、オリジナルキャラクターの「コンちゃん」。
社員さんたちがミツバチや商品について熱く語っていても、コンちゃんがいいタイミングでツッコんでくれるので、専門的な話も堅苦しくなりすぎないのがいいですね。
普段はなかなか知る機会のない養蜂やはちみつの世界を、気軽に楽しめるのも、このチャンネルの面白いところだと思いました。
社員さんの商品愛がやばすぎる
動画を見ていて特に印象に残ったのが、社員さんたちのミツバチや商品に対する熱量です。
コンちゃんにツッコまれながらも、ミツバチや蜂産品についてかなり熱く、ときにはマニアックなところまで語っています。
用意された説明を読んでいるというより、好きなものについて夢中で話している感じなんですよね。仕事でここまで夢中になれるものがあるのは、ちょっとうらやましいなと思いました。
山田養蜂場の品質検査の細かさがやばい

今まで、はちみつは産地や値段に違いはあっても、メーカーによってそこまで大きな差はないと思っていたんですよね。
でも、動画を見てみたら、そのイメージがけっこう変わりました。
想像していた以上に細かい検査や管理がされていて、「ここまでやってるんだ」と普通にびっくり。しかも、山田養蜂場は国の基準より厳しいとか…!
品質に対するこだわりを見ると、山田養蜂場ってやっぱりすごいというか、ちょっとやばいなと思いました(笑)
300項目以上を全ロットで検査
山田養蜂場では、はちみつに残留農薬や抗生物質、重金属などが含まれていないかを細かく検査しているそうです。
しかも、その検査項目は300項目以上。
一部の原料だけを調べるのではなく、すべての原料ロットを対象に検査しているというから驚きです。
農薬や抗生物質などは見た目ではわからないため、かなり細かいレベルまで測定できる機器を使って確認しているとのこと。
正直、はちみつの検査ってここまでやるものだと思っていませんでした。
見えないところで、かなり地道な確認作業が行われているんですね。
温度管理にも独自のルールがある
山田養蜂場では、検査だけではなく、はちみつの温度管理にも独自のルールを設けているそうです。
はちみつは温度が高くなると、色や香り、風味に影響が出ることがあるんだとか。
そのため、原料の仕入れから保管、容器に詰めるまでの工程を45度以下に保っているそうです。
はちみつは長期間保存できる食品なので、そこまで繊細なイメージを持っていませんでした。でも、自然な香りや風味を残したいと思ったら、こういう細かい管理が大事なんですね。
はちみつを作る工程のひとつひとつにこだわりがあるからこそ、社員さんたちも自分たちの商品についてあれだけ熱く語れるのかもしれません。
こういう話を知ると、YouTubeで社員さんたちが商品について熱く語っていた理由も、少しわかる気がしました。
自社の健康科学研究所まで持っている
次にびっくりしたのが、山田養蜂場には自社の研究所まであることです。
それが「山田養蜂場 健康科学研究所」。
ここまで来ると、単なる「はちみつ屋さん」という感じではありませんね。
ミツバチ産品を中心に天然素材を研究
研究所では、はちみつやローヤルゼリー、プロポリスなどのミツバチ産品について研究しているそうです。
調べてみて驚いたのが、ミツバチ産品の可能性の広さ!
サイトには、老化やもの忘れ、メタボ、肌、耳、口の健康など、かなり幅広い研究テーマが紹介されていました。
正直、「そんなところまで関係するの?」とびっくり。
小さなミツバチの体から、健康や美容に生かされる素材がこんなにたくさん生まれているなんて、改めて考えるとすごいですよね。
大学や研究機関とも共同研究
山田養蜂場は、自社の研究所だけで研究を完結させているわけではありません。
国内外の大学や研究機関とも共同研究を行っています。
さらに、2008年には「山田養蜂場 みつばち研究助成基金」を設立し、予防医学などに関する外部研究者の活動も支援しているそうです。
自社の商品を開発するためだけではなく、ミツバチや天然素材に関する研究そのものを支援しているということですよね。
やっぱり山田養蜂場のミツバチへの愛は半端じゃない感じがします。
小さな養蜂から200種類以上の商品を扱う会社へ

山田養蜂場の商品と聞いて、最初に思い浮かぶのは、やっぱり「はちみつ」。
ほかにはローヤルゼリーやプロポリスくらいかなと思っていたんですが、実は商品数が200種類を超えるそうです。
公式サイトを見てみると、はちみつや健康食品だけでなく、スキンケアやヘアケア、ボディケア用品までずらり。男性向けの化粧品まであるとは思いませんでした。
「養蜂場」という名前からは、なかなか想像できない品ぞろえですよね。
もともとは本当に小さな養蜂から始まっていた
現在は200種類以上の商品を扱い、自社の研究所まで持つ山田養蜂場ですが、もともとは小さな養蜂から始まったそうです。
創業は1948年。創業者の山田政雄さんが徳島県で在来種のミツバチを飼い始め、1951年にはヨーロッパ種の種蜂を仕入れて、本格的に養蜂を始めました。
その後、大きな転機となったのがローヤルゼリーです。先天性の心臓疾患を持って生まれた娘さんの健康を願い、研究を開始。独自の大量生産技術を確立したことが、商品化につながったといいます。
最初は小さな養蜂だったのに、家族を思う気持ちをきっかけに、ここまで事業が広がっていったと知って、ちょっと驚きました。
昔から受け継がれてきた思いが、今の社員さんたちにもつながっているのかもしれませんね。
【まとめ】山田養蜂場の「やばい」は本気度だった
YouTubeの動画はバラエティー番組のような雰囲気ですが、その裏側で取り組んでいることはかなり真面目です。はちみつの品質管理にかなり厳しいルールがあったり、自社の研究所でミツバチ産品の可能性を調べていたり、大学や研究機関と共同研究を行っていたりと、想像していた以上にミツバチに本気な会社でした。
このギャップも含めて、山田養蜂場は良い意味で「やばい」会社なのかもしれません。
山田養蜂場の名前は知っているけれど、どんな会社なのかはよく知らないという人は、一度公式YouTubeを見てみると面白いと思いますよ。








































