建設会社を経営している叔父が“跡継ぎ問題“に頭を悩ませていると言っていました。
日本は少子高齢化ですからね～😅
中小企業の後継者問題は年々深刻になってきているのでしょう💦
実際、後継者不足を理由に廃業となった企業も少なくないようで、たとえ利益を出していても廃業せざるを得ない状況なのだそう。
こうした背景から最近注目されているのがM＆A（エムアンドエー）です。
日本語で「合併と買収」を意味し、近年は日本企業も積極的にM＆Aを行うようになってきました。
と言いながら僕もM＆Aについてよく理解していないので・・・
今回はM＆Aのことや、M＆Aを一貫サポートしている支援企業「新生ビジネスパートナーズ」について調べていきたいと思います！
- M＆Aとは？
- なぜ今の日本にM＆Aが必要なの？
- M＆Aを一貫サポート”新生ビジネスパートナーズ”
- 新生ビジネスパートナーズのM＆Aの実績と評判
- 会社を守る手段として新生ビジネスパートナーズのM＆Aを検討してみては？
M＆Aとは？
M＆Aとは“Mergers”（合併）と “Acquisitions” （買収）の略で、2社以上の会社が合併してひとつになったり、ある会社が他の会社を買収することです。
M＆Aと聞くと「会社を乗っ取られる」とイメージする人もいると思いますが、近年は会社を守るための経営戦略のひとつとしてプラスな意味合いが強くなってきています。
日本国内で行われるM＆Aにおいてもっともオーソドックスな手法は「株式譲渡」です。
株式譲渡とは、売り手である株主が株式を買い手に売却して地位を譲るかわりに現金を受け取ることで買収を成立させるものです。
中小企業では8割～9割が株式譲渡のM＆Aと言われています。
なぜ今の日本にM＆Aが必要なの？
新生ビジネスパートナーズが掲載している帝国バンクのデータによると、経営者の平均年齢は2020年時点で60.1歳となっており、その半分以上は後継者不足だそうです。
また、この20年で経営者の平均年齢は3.5歳上がり、2000年からの十数年でおよそ120万社の中小企業が廃業しているといいます。
引用：新生ビジネスパートナーズ
超高齢化社会が叫ばれる日本は今後中小企業の減少がますます懸念されることでしょう。
こうした望まぬ廃業を防ぐために今の日本ではM＆Aが必要とされているのです。
M＆Aを一貫サポート”新生ビジネスパートナーズ”
M＆Aは複雑なプロセスであるため素人だけで行うとトラブルに発展するリスクがあります。
円滑に進めるためにもM＆A支援企業を活用しましょう。
今回ご紹介する新生ビジネスパートナーズは明確なM&A戦略の策定から、その後の成長支援まで一貫してサポートしてくれるM＆A支援企業です。
数多くのM＆Aに携わった専門家が譲渡・譲受側の双方に寄り添い万全のサポート体制でM＆Aを行います。
そんな新生ビジネスパートナーズには３つの強みがあるので、それぞれ詳しく調べてみました！
新生ビジネスパートナーズの強み①：建設・介護福祉業界に特化している
新生ビジネスパートナーズはグループで建設業、介護福祉業を経営しているため業界の情勢に多くの知見があります。
専門的な知識と実績豊富なアドバイザーがサポートしてくれるので安心してM＆Aを進めることができます。
また、業界に独自のネットワークを持っているからこそ企業同士をつなぐマッチング力も高いです。
新生ビジネスパートナーズの強み②：中小企業のM＆Aに特化
新生ビジネスパートナーズは中小企業のM＆Aに特化しており、譲渡企業と譲受企業の課題分析し、会社の価値や互いのメリットを充分に理解したうえでより良いM&Aを提案してくれます。
新生ビジネスパートナーズの強み③：自社でもM＆Aを実地
新生ビジネスパートナーズは自社でもM&Aを実施し事業拡大してきた実績があります。
そのため経営者と同じ目線で様々な経営戦略や課題解決の提案をしてくれます。
新生ビジネスパートナーズのM＆Aの実績と評判
M＆Aは会社の未来を大きく左右するものだからこそ、サポート会社を選ぶ際は実績部分もきちんと見ておくべきだと思います。
では新生ビジネスパートナーズの実績や評判はどうでしょうか？
見ていきましょう💡
新生ビジネスパートナーズの実績
●福祉・介護系の実績
A社は業歴20年の地域密着型の障がい者支援施設を運営していましたが、数年前から採用コストの増加で資金難に悩んでいました。
一方でＢ社は不動産事業を手広く展開しており、さらなる事業拡大のために介護業界への参入を検討。
Ａ社は未完了の債務を抱えていましたが、施設の立地や利用者数など様々な観点から見て将来の収益化が期待できるとＢ社が判断したため両者合意のもと成約となりました。
●不動産・建築系の実績
C社は不動産事業を長年運営しており業績も安定していましたが、オーナーが高齢のため会社を売却することを決意。
一方D社は新しく不動産事業を立ち上げ、成長スピードを加速させるためにM＆Aを検討。 C社の業績が好調だったことや負債が少なかったことからスムーズに成約となりました。
新生ビジネスパートナーズの評判
新生ビジネスパートナーズを利用した企業からの評判の声です！
【A社】
利用者の方に迷惑をかけることなく施設の運営が続けられるようになってほっとしました。新生ビジネスパートナーズの担当の方にはM&A検討の段階から大変お世話になりました。
【B社】
実直に事業を運営されており、地域の利用者からの評判も良い事業だったため、多少の残債 は気になりませんでした。初めて関わる業種とのM&Aだったため、新生ビジネスパートナーズには成約後の統合にもサポートいただき助かりました。
【C社】
承継先に悩んでいたところ新生ビジネスパートナーズにD社を紹介していただき売却を決めました。リタイア後の資金も確保でき良かったと思います。
【D社】
事業規模拡大のため、ーから立ち上げるよりも既存の成功している事業を買収した方がリスクが少なく、時間的なコストも小さいと判断し今回の成約に至りました。
引用：新生ビジネスパートナーズ
M＆Aは企業と企業を結ぶものだからこそ、信頼性や実績を持つ支援企業に依頼することが成功の要素です。
これまでの実績や利用者の声を見ても、新生ビジネスパートナーズは安心できる支援企業と言えるでしょう。
会社を守る手段として新生ビジネスパートナーズのM＆Aを検討してみては？
今日はM＆Aについてお話しました。
近年のM＆Aは会社を守るためのひとつの手段としてプラスな意味合いが強くなってきています。
もし後継者問題や会社存続のことでお悩みでしたら、会社の可能性を継承していく選択肢としてM＆Aを検討してみてはいかがでしょうか？
今回ご紹介した新生ビジネスパートナーズは着手金無料・完全成功報酬です。
M＆Aが成立するまで料金は発生しません。
これは「M&Aの敷居を低くし、より多くの経営者様にご検討いただきたい」という新生ビジネスパートナーズの思いから生まれた料金システムです！
気軽に相談できるのでまずはメールもしくは電話で相談してみましょう。
