こんにちは。
「動画編集の基礎は出来るけど何かパッとしない」
「動画編集が上手くなるには、どうすればいいんだろう」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
今は編集ソフトが充実していて誰でも簡単に動画編集ができますが、その分ライバルが多く編集技術が高くないとせっかく作った動画も埋もれてしまいます。
動画編集は視聴者を増やす要です💡
カット割りやテロップの入れ方、効果音などちょっとした技術で視聴者の興味を引くことができます!
今回は動画編集が上手くなるにはどうすればいいのか、コツについてまとめてみました。
【目次】
- 動画編集が上手くなるには?7つのコツを紹介
- 動画編集が上手くなるにはどのくらいの勉強期間が必要?
- 動画編集が上手くなるには、他のYouTuberを参考にすることも大切
- 確実に上手くなるには、プロに教わるのが効率良い!
- 動画編集が上手くなると得られるメリット
- 動画編集が上手くなるには?~まとめ~
動画編集が上手くなるには?7つのコツを紹介
動画編集が上手くなるにはコツが必要です。ここでは初心者でも実践しやすいコツを7つピックアップしました。
動画編集のコツ①:テンポの良いカット割り
動画編集が上手くなるには「カット割り」と呼ばれる動画の無駄な部分を切り取る編集が大切になります。
視聴者が動画をスムーズに見れるようにするための重要な編集スキルで、カット割りが下手だと違和感ある動画に仕上がってしまうのです。
上手なカット割りのコツは、\\テンポを考えること//
例えば、配信者がトークをする動画だと「えー」や「あー」といった相槌や無言の時間は カットした方がテンポよく、反対にVlog映像といったゆったり系の動画はあえて間を持たせる方が雰囲気にあいます。
最終的にどんなテンポの映像に仕上げたいのかを意識しながらカット割りをしてみましょう。
動画編集のコツ②:テロップを効果的に入れる
動画編集が上手くなるには「テロップを効果的に入れる」ことも大切です。
テロップは動画の内容を分かりやすく伝えるための編集方法ですので、タイミング良く入れることで伝えたいことを伝えやすく、とても見やすい動画に仕上げることができます。
上手にテロップを入れるコツは、\\フォント・動き・文字数をこだわること//
まず、テロップのフォントは動画の雰囲気に合わせるのがベター。
フォーマルな動画なら明朝体、ポップな動画なら丸ゴシック体など使い分けると統一感がでます。
また、ただテロップを出すのではなく下から出てくるといった動きをつけるとメリハリがつきます。
文字数は1行あたり20文字程度が目安。
長すぎず短すぎずで視聴者もサクッと見る事ができるでしょう。
動画編集のコツ③:BGM(効果音)を加える
動画編集が上手くなるには、テロップと同じく「BGM」も内容を分かりやすく伝えるために重要です。
ただ、挿入するだけでは意味がなく音や音楽にこだわることで動画のクオリティがグッと上がります。
上手なBGM挿入のコツは、\\音量を調整すること//
喋りがメインの動画ならBGMの音量を最小限にして話の内容の邪魔をしないように、喋らない動画ならBGMをメインにして流暢な動画に仕上げてみましょう。
動画編集のコツ④:エフェクトを入れる
動画の演出を盛り上げる「エフェクト」も編集を上達させる方法です。
動画の背景がキラキラしていたり、文字が動いている動画を見たことがあると思いますがあれがエフェクトです。
上手にエフェクトを入れるコツは、\\エフェクトを入れすぎないこと//
見やすくしたいと思いあれもこれもとエフェクトを入れすぎると返ってうるさい動画になってしまいます。
エフェクトを入れる目安はとくに伝えたい部分のときだけです。
全部ではなく一部分に入れることでメリハリがつき印象的な動画になります。
動画編集のコツ⑤:ショートカットを活用する
動画編集が上手くなるには作業の効率化も大切です。
というのも、動画編集も一定量をやり込むことで上手になる側面があるから。
作業効率を上げて量をこなしていくことも上達への近道となります。
また、編集ソフトによって操作方法が違いますが、どのソフトを使うにしろショートカットキーを覚えておけば作業時間を大幅に短縮することができます。
すべてを覚えるのは大変かもしれませんが、1度覚えてしまえば長い目で見た時とても楽なのでまずはよく使う編集作業のキーから覚えてみましょう。
動画編集のコツ⑥:テンプレートを作る
作業の効率化を上げるためにショートカットの活用はとても使えますが、合わせてテンプレートを作っておくことでより動画編集の効率を上げることができるでしょう。
例えば、動画編集をしていくうちにわかってくると思いますが、編集時にはよく使う素材や編集方法があると思います。
これらをテンプレート化しておくことで、毎回調べなおす手間をはぶくことができるのです。
また、テンプレートには「パッケージタイプ」と「シーン別タイプ」といった2つのスタイルがあります。
それぞれメリットがあるので、自身の動画スタイルに合わせて活用してみると良いでしょう。
[パッケージタイプ]
動画1本をテンプレート化すること。
全てをテンプレート化するためオリジナリティ性が出にくい反面、制作時の労力を大幅に減らすことができます。
[シーン別タイプ]
シーンごとに分けてテンプレート化すること。
パッケージタイプに比べて作業の手間はある反面、オリジナリティのある動画を作成できます。
動画編集のコツ⑦:チャンネルのオリジナルロゴを作る
動画編集が上手くなるには、チャンネルのオリジナルロゴを作っておくのも良いかもしれません。
テレビ番組をみると上のほうに番組のオリジナルロゴを見ませんか?
ロゴは番組を象徴するいわゆる\\シンボル//みたいなものでロゴを見ただけでどの番組かが分かりますよね。
YouTubeにおいてのロゴは最初または最後にもってくることが多くしっかりデザインされたものだと認知度向上&差別化を図ることが可能です。
それこそロゴがあるだけでオリジナリティがグッと上がります。
一見難しいロゴ作成もイラストレーターを使う方法やフリーランスのデザイナーに外注すれば費用を押さえて作成することができるのでオリジナルのひとつを作成してみるのもおすすめです。
動画編集が上手くなるにはどのくらいの勉強期間が必要?
動画編集が上手くなるコツを紹介しましたが、未経験から動画編集が上手くなるにはどのくらいの期間が必要なのでしょうか。
勉強方法によって勉強時間が変わってくるのでまとめてみました。
🤏独学:300~600時間ほど
💻オンラインスクール:150~250時間(3ヶ月ほど)
🏫専門学校:2年ほど
おすすめはオンラインスクールで学ぶことです。
勉強時間を見て分かるように短い時間で編集技術を習得することができます。
独学で頑張る人も多いのですが、独学だともし間違った我流の勉強をしてしまった時、さらに時間がかかり挫折してしまうことがあります。
一方オンラインスクールは短期集中型で自分の好きな時間に学ぶことができるので忙しい日々の合間でもしっかり学ぶことができるのです。
動画編集が上手くなるには、他のYouTuberを参考にすることも大切
日本をはじめ世界には多くのYouTuberがいますよね。
他人の良いところを真似するというように数いる世界のYouTuberたちを参考にすることも動画編集が上手くなる近道です。
例えば、ある番組のパロディ風の編集をしていたり、あえてシンプルな動画編集にしたり、自分にツッコミを入れるテロップだったりと斬新で面白い動画編集がたくさんあり見ているだけで参考になると思います。
ただここで注意したいのは、編集方法の丸パクリは絶対にしないこと!
「あの編集いいな」と思い丸々真似すると炎上したり視聴者が離れてしまう可能性があります。
最悪の場合、著作権侵害で訴えられることも…。
こういう編集方法もあるんだな、と参考程度に見たらそこから派生して自分らしい編集のアイデアを生み出しましょう。
確実に上手くなるには、プロに教わるのが効率良い!
動画編集が上手くなるには正しい方法で学習することが重要。
間違った方法で学び続けていても時間をかけているわりに一向に上達しないという結果になってしまいます。
そこで1番良い方法だと思うのはオンラインでプロに教わりながら学ぶことです。
プロから学ぶことで実践的な編集技術を効率良く身に付けることができます。
例えばオンラインスクール「YouTubeクリエイターズスクール」 は、現役の動画編集クリエイターが講師を務めており、動画編集の最新の知識と技術を学べるうえに人気YouTuberと直接対話できるチャンスもあります!
さらに、スクール卒業後も有名クリエイター事務所への紹介、コンサルティングプラン、案件紹介など、一人ひとりに合わせたサポート体制を整えてくれているので安心です。
今の編集技術に満足いっていない方は何か変化を感じられるかもしれません!
動画編集が上手くなると得られるメリット
ここで、動画編集が上手くなることで得られるだろうメリットについてもお話しておきます。
動画編集が上手くなるとまず、登録者数が増えて再生回数が上がります。
そうすると企業から案件の依頼がくるように!
企業案件の内容は様々ですが、多くは自身のチャンネルで企業の商品・サービスを紹介するというものです。
案件を受けることでYouTuberはまとまった報酬をもらうことができます。
💻質の良い動画を作る➡🙋♀️登録者数が増える➡👀チャンネルの再生回数が増える➡📩企業から案件の依頼がくる➡💰安定した報酬をもらえる
YouTubeでの基本的な収益といえば広告収入ですが、場合によっては企業案件が広告収入よりも高い!ということがあるのでYouTubeでお金を稼ぎたいと考えている人にとっては企業案件は魅力的な収入源というわけです。
動画編集が上手くなるには?~まとめ~
今日は動画編集が上手くなるにはどうすればいいのか、コツについてまとめてみました。
改めて7つのコツを要約するとこんな感じ。
②テロップを効果的に入れる
③BGM(効果音)を加える
④エフェクトを入れる
⑤ショートカットを活用する
⑥テンプレートを作る
⑦チャンネルのオリジナルロゴを作る
動画編集が上手くなると動画のクオリティが上がり活かせる場所も広がります。
効率良く確実に上手くなりたいのであればYouTubeクリエイターズスクールのようなオンラインで学べる方法がおすすめなのでチェックしてみてくださいね!
LINEで無料相談 もできるみたいですよ。